ピンチを重ねて”人を育てる会社にしたい”と強く強く思うまで

長期化するコロナウイルス感染症は法人、個人を問わず不安と制約をもたらし、忍耐や変化を強いているとも言えます。コロナの影響は徐々に薄れていく気配ですが、会社の経営、舵取りは一層の難しさを求められていくでしょう。ピンチの時、苦しい時こそ同友会での学びをどう生かし、チャンスと喜びを生み出していくのか。1992年(株)スズキアリーナ松本を創業、2009年にはそば栽培の(株)かまくらやを創業した松本支部の田中氏。数々の困難に遭遇するもいつも穏やかな笑顔を保つ田中氏がその経験から得た社員や地域への思いを報告して頂き、困難に向かう勇気がわく例会にしたいと思います。