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2011年04月18日 (月曜日)

実践紹介「付加価値を高める」2

[中同協(HP・しんぶん)より]

鉄平石.jpg

中小企業家同友会全国協議会のホームページ[実践紹介コーナー「付加価値を高める」]に長野同友会の(有)コウ・キタダ建築設計工房・北田社長の取り組みが紹介されましたので掲載いたします。


地域の特性から新たな仕事の創出

(有)コウ・キタダ建築設計工房 社長 北田耕一郎氏(長野)

長野県は八ヶ岳の麓で建設設計工房を営む(有)コウ・キタダ建築設計工房。北田氏は長野同友会の「新事業をつくる会」に参加し、さまざまな分野の人を接する中で、自分の会社、仕事に対する見方・考え方を変えていきます。

自然石により蓄熱床暖房を取り入れたいと調査研究していたところ、同友会の仲間である宮坂氏((株)みのり建設)に「諏訪鉄平石(すわてっぺいせき)」を紹介されます。鉄平石は戦後1955年まで諏訪で産出されていましたが、高度成長期の住宅建設様式の変化から徐々に衰退。現在は主に建材として利用され、ピーク時の数分の一の活用しかありません。

そこで、北田氏は「諏訪の特産品である鉄平石を機能材としてよみがえらせ、地域と信州を元気にしたい!」と、鉄平石を蓄熱機能材として床暖房に利用したいと考えます。「新事業をつくる会」で知り合った信州大学の太子助教から協力を経て、鉄平石の科学的な分析にも取り組み、夢への道を着実に歩み始めています。

「地域の中で埋もれようとしていた資源に再度違った視点から光をあて、地域活性化に繋げていきたい」。力強く語る北田氏の挑戦を紹介します。

〈本文はこちら(中同協ホームページ〉